柔道大意 有馬良純著 嘉納治五郎序文
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著者 | 有馬良純 |
出版社 | 岡崎屋書店 |
出版年月 | 明治38年 |
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この商品について
日本最古の講道館柔道テキストとも言われる有馬良純氏の柔道大意、有馬氏によれば、富田常次郎氏の補助を受けたということです。下記文中の広瀬氏は旅順港閉塞作戦に参加し、戦死を遂げ、後に軍神とも呼ばれた広瀬武夫氏です。日露戦争実記臨時増刊・第9編として「軍神広瀬中佐」という雑誌が明治37年に発行されています。
旅順の勇士贈六段廣瀬武夫君 及び四段湯淺竹次郎君の紀念の爲めに本書を捧げ著者が兩 君より得たる交誼に對し茲に 深厚なる感謝の意を表す