月刊バレーボールとバレーボールマガジンはバレーボールの2大雑誌で前者は日本文化出版が版元で、いまも出版されています。一方後者は当時アポロン企画という独立系出版社から発行され、年度は忘れましたが、一度廃刊(休刊)になっています。その後有限会社オフィス美輪より同じ名前で復刊されています。
バレー雑誌につきましては年代的には1990年前半頃までのものが買取の対象となりますが、月刊バレーボールよりは、バレーボールマガジンの方が、(おそらく発行部数が少なかったためか)買取価格はやや高めになります。また通常号よりは、増刊号・臨時増刊号・別冊などその時々の大きな大会(オリンピック・世界選手権・ワールドカップ・日本リーグ)にあわせて発行されたものの方がやはり買取価格は高めになります。