尾崎豊生誕50年記念豪華ボックス・OZAKI・50 横浜市神奈川区より宅配買取

尾崎豊生誕50年記念豪華ボックス・OZAKI・50。3枚目の画像にもあるように、予約特典のポスターも付属している完品でした。ありがとうございました。2015年発売で、それほど古いものではありませんが、完全予約限定発売だったためか、数は少ないようです。ありがとうございました。

尾崎豊は1965年11月29日、東京都世田谷区池沢のの 隊中央劇院で生まれた。父親は陸上自衛官の尾崎健一、和 [衆は枝、5歳年上に兄のがいた。「豊」という名は、 一氏の故郷である岐阜県高山市の旧制中学時代の恩師、意 田豊氏の名前から買ったものだ。生まれて数日後に陽門 を聴い、生死の境をさ迷ったものの、12月6日に退院した後 は、練馬区春日町の都営住宅で順調に育つ。

1972年4月、練馬区立田柄第二小学校に入学したが、 1976年に一家の埼玉県朝霞市への転居に伴い、朝霞市立 第二小学校に転校した。小学校6年生で半年ほど登校拒の をし、その間に兄のギターを弾き始める。井上陽水、さだま さし、因幡見などの曲を練習した。

1978年4月、練馬区立東中学校に越境入学する。同校で は生徒会副会長、文化祭実行委員長などを務め、文化祭で 演奏するなどもして有名になる一方で、喫煙などが原因で 停学処分を受けたこともある。デビュー曲「15の夜」の になった集団家出をしたのもこの中学時代のことだ。既に オリジナル曲を書き始めていたようで、1980年には、第1回 原宿音楽祭に出場し、「街の風景」の原曲である「町の風景」を歌っている。

1981年4月、青山学院高等部に入学。陸上自衛隊少年工 科学校(現・陸上自衛隊高等工科学校)にも合格していた が、青学を選んだ。入学後、ジャクソン・ブラウンの「Running On Empty(邦題:孤独なランナー)」を聴いて感動 し、その影響で「町の風景」(後の「街の風景」)を書いたと 尾崎本人が語っている(ただし、前述の通り、原曲は既に 中学3年生の時に出来上がっていた)。それ以外にもこの時 期、日本のパンク・バンドであるアナーキーや、佐野元春、 浜田省吾、ブルース・スプリングスティーンなどから影響を 受けている。この年の12月にはNOAという男女3人組 アコースティック・ユニットのメンバーとして新宿ルイード に出演、これが初のライブハウス体験となった。