先週の土曜日ですが、吉岡弘文館の歴史書・真言陀羅尼の解説など買取事例。歴史書を中心に民俗・考古関係の本を5箱程度お譲りいただきました。吉川弘文館のこのシリーズはあまり見かけません。ありがとうございました。
所沢市の並木道が続きます。右側は防衛医科大学校病院
住所も「並木」なんですね。
ピンク色の建物が河童唐揚施設。初耳です。
入ってみたい誘惑にかられますが、仕事中なので我慢、我慢
山田うどんの本社が所沢市都にあるようです。
基本埼玉ローカルなので埼玉以外の方はご存じないかもしれません。
律令国家を論ずるとき、避けて通れないテー マとして神祇と祭祀がある。本書は伝統文化 や天皇の敬神観として扱われてきた祭祀と儀式を、国家支配と関連して追究し、平安期へ の流れの中で古代天皇制や支配の変遷を解明。
奈良時代の政治史において、藤原不比等以下の藤原氏の存在は重要である。本書は律令官人制研究の第一人者である著者が、奈良時代の政治過程を詳細にあとづけ、藤原氏四家の人びとの果たした役割を克明に論じた力篇。
大陸では独自的立場を確立しながら、日本では軽視された宗教や学問思想を追究し、伝来 方法の違う道教、陰陽道を中心に、日本の国 有信仰である神祇との関わりを解明。伊勢神 宮の式年遷宮立制の歴史的意義も考察。
律令国家を論ずるとき、避けて通れないテーマとして神祇と祭祀がある。本書は伝統文化や天皇の敬神観として扱われてきた祭祀と義式を、国家支配と関連して追究し、平安期への流れの中で古代天皇制や支配の変遷を解明
一、本書『真言陀羅尼の解説』は、昭和十一年五月八日、日本佛教新聞社より – 発行されたものの復刻である。
一、復刊にあたり、昭和十七年十月二十日再版本を用い、一部誤植を訂正した。なお原本には、附録として「釋尊と死後の問題」が附されていたが、ここで は削除した。
一、原本はB6判であるが、復刊に際してA5判に拡大した。
昭和六十一年十月